ブリブリ鳥の住処

このブログは筆者のArcheAge(アーキエイジ)での個人的な出来事を載せていくブログになります。ごゆっくりどうぞ!

天馬降臨

 

【おことわり】

本記事は2023年9月に下書きに保存したものを2024年7月になって清書して公開したものです。以下本文

 

 

お久しぶりです。

 

 

 

件のツイートから5か月。遂にラストピースを手に入れた。

 

 

 

冥王の天馬!
名前も見た目もかっけえ。この子を手に入れるよりも先にアケジがサ終するかと思っていましたがまさかのイベ配布とは…想像してませんでした。イベ"配布"とはいっても実質ガチャであるため私はいつも通りオクぁいものでの入手となりますが。

以前の「軍馬降臨」でも述べた通り貴重な馬系一軍ペットです。色違いのペガサス(というか冥馬の方が色違いか?)とともに比較的初期からゲームには存在しており若い頃から憧れていたためようやく手に入れることができ、天にも昇る心地です。天馬だけに。ガハハ。

 

と、まあ太古の昔から存在しているペットであるため、性能は現代基準で見ると控えめ。標準的な巡航速度と滑空能力に加えて狩りで地味に役立つ騎乗射撃を持つ。サンダースプリンター以上の最高速度とアイアンラプトル以上の巡航速度と課金グライダー以上の滑空能力を併せ持ってるアイアンドレイクさんがバグってるだけ。

一方で外見については冥王の天馬に私の心の中の軍配が上がる。フレーバーテキストに「空を飛ぶ姿がまるで黒き雷鳴のよう」とある通り、青い稲妻を思わせる一角を突き立てて空を駆けまわる姿がこの子の最大の魅力。濃紺の被毛に瑠璃色のたてがみと翼がよく映える。その飛び散った羽を拾い集めて鼻の穴に突っ込んでニオイを堪能したいんだな。

冒頭でもラストピースと述べた通りこれで(勝手に)一軍認定している騎乗ペットたちは集めきったのであとは随時惚れた子を迎えるという形になりそうです。強いて言えば半ペットのナマケモノ(グライダー)がまだなくらいですかね。ひとまずサービス終了前に全員仲間にできてよかった。今後、本腰を入れてアーキエイジをプレイする可能性は高くはありませんが、狙えそうならばナマケモノを狙いながらうろうろしようと思います。