ブリブリ鳥の住処

このブログは筆者のArcheAge(アーキエイジ)での個人的な出来事を載せていくブログになります。ごゆっくりどうぞ!

海へのロマンが止まらない

 

ナマケモノグライダーを狙うといったな。あれは嘘だ。

 

 

海の番人カバト!

前から気になってはいたものの意外と値が張るため優先順位を下げていたアイアンドレイクに続く鉄塊系ペット。なんかやたら安く出品されていたのでポチりました。最大の魅力はなんといってもパッシブスキル「カバトの保護」の存在。カバトに乗り込むたびに45分間水中呼吸が可能になるという便利すぎる便利スキル。カバトがいれば深海に放り出されてもボンベ要らず、それでいてダフタの妖魔に匹敵する水中機動力も持ち合わせているため優秀な海のパートナーとなってくれそうです。

 

そしてもうひとつ、大きなオクぁいもの。

 

はい、亀甲船サルベージに必要なヨへの武勲です。こっちも知らぬ間に激安になっていたのでポチポチィ!これをサイレント海の亀甲船サルベージポイントに持っていくと亀甲船が獲得できるらしい。というわけで早速、カバト君を連れてもはや市民プールくらい身近な存在となったサイレント海へと出航しました。

 

サルベージポイントについて調べてみるとどうやら全部で12か所ありそのうちどれか1か所にのみ「沈んだ亀甲船」というのが現れるらしい。沈んだ亀甲船を引き揚げるのにヨへの武勲が必要で、誰かが引き揚げを行った時点で亀甲船のポップ位置が別のポイントに移るという仕組みのよう。つまり、引き揚げを行うには12か所のポイントを虱潰しに見て回る必要があるというわけか…。

 

※2024年8月18日追記

亀甲船サルベージポイント(出現位置)について詳しく調べた記事「亀甲船出現位置マップ」を作成いたしました。亀甲船を探される方はぜひご参照ください。追記終わり

 

とはまあ申し上げましたが、実は先日、通常サルベージのついでにポイント巡りを終えており、現在亀甲船が沈んでいる場所は把握済みです。サイレント海東部の以下の地点を目指して船を走らせます。

 

シーワームのダル絡みを受けながらフリーダムロードを越えて大洋の彼方へ向かうと…

 

 

いたぁぁぁ!深海だからかかなり暗いですがこれだけの構造物はやはり存在感があります。ヨへの武勲を用意して沈没船の場所さえ突き止めてしまえばあとは何も難しいことはありません。ヨへの武勲を沈没船に使用することで引き揚げと同時に亀甲船の獲得が完了します。

 

亀甲船!

せっかくの海中作業なのにさっき買ったカバトを全く使ってないのはいいとして、ものすごい音と振動とともに水底の砂利を巻き上げて亀甲船が浮上していく様は迫力満点でした。いざ目の当たりにすると想像していたよりもサイズも大きく、この船がたった6000金で買えるとはいい時代になったもんだなとしみじみ感じます。なお強化費用()

小型帆船クラスの船でありながらあちらとは異なり「室内」の概念が存在するのも個人的には刺さる。秘密基地感というか移動要塞感というか。また、屋根にあたる部分には敵員の移乗を拒む金属製と思しき無数の棘が敷き詰められており、船首には火を噴く龍の像が取り付けられるなど最大の武器である「突撃戦術」を支える艤装を多く備えているのも大きな特徴です。ロマンティックがとまらないとはこのこと。

 

というわけで海上および海中活動における新たな頼もしいパートナー2名の紹介でした。隠居のようなプレイスタイルでは彼らを存分に活かすことはできないかもしれませんが、それでもそれなりには愛してやりたいと思います。8年間くらい高速艇の帆と推進器を一般等級で放置していた人間が言っても説得力ないですが。ではまた8年後の亀甲船強化報告記事にてお会いしましょうノシ